日暮れて途遠し、それでも㋧どこまでも、いつまでも、山谷越え・・・

つぶやき、独り言❓【自分大好き人間】の好きな生き方、

闘病記 ㉝ ダンピング症状

朝の軽量 63,7㌔ 

☝私ではありません。他所で借りました。私には縫い傷や穴の跡がまだ見苦しいです。



眠剤も痛み止めも錠剤なので、まだ飲み込み禁止です。
一回の使用分の錠剤を取り出して、小さなビニールに入れ、ペンチなどで顆粒状に砕いてそれを少量の水で溶かします。注射器に吸わせて、腸ろうに流し入れます。


 【ダンピング症状】
〇早期ダンピング症候群
食物が急激に腸に入る事で、腸の動きが激しくなります。すると腸から血管に作用し、血管が広がる事で不快な気分が起こります。食後数分~30分後


〈症状〉冷や汗、めまい、動悸、しびれ、腹痛、悪心、嘔吐など
〈対応〉しばらく横になって休む。


※私の場合、頻繁に起こるかな。栄養剤の腸ろうからの点滴スピードが速いとすぐにこの症状がでるみたい。ちなみに二秒に一滴だいいそうだ。100ccの重湯とスープに30分の時間をかけています。


〇後期ダンピング症候群
食物が急激に腸に入る事で、糖質が急激に吸収され、高血糖似なります。すると、糖の吸収が終わっても血糖を下げるホルモンが分泌され続けるので、低血糖になるために起こります。


〈時期〉食後、数時間
〈症状〉頭痛、倦怠感、冷や汗、めまい、脈や呼吸が早くなる。
〈対応〉飴などで糖分を補給する。