闘病記 ㉟ 晦日
7:00朝陽は奇麗です。真ん丸で真っ赤だ。
体温36.5平常。朝には微熱は下がってる。
体重62.5kg 減って来た。
今日の朝食から「ニンジン」が無くなった。乳酸菌配合ニンジン末。約30ccのぬるま湯でよく溶かし、注射器で腸ろう管から体内へ。流し込んだ後は、腸ろう管に注射器で水を20cc流す。この管は細いです。詰まらせない為に、水を流します。
詰まったら? また、ひょっとして抜けたら? 手術によってしか作れないので、必要なら手術。
今朝から食事の主食が七分粥100gとなった。お菜に魚のほぐし身、野菜のすり卸しがあった。やっと、少しでも、歯が使える。ダンピング症状は現れて、体のだるさに拍車をかける。かなりゆっくりと栄養点滴を落としているが、それをしながら経口で食事をしているしね。
もともと貧血気味で、手術の失血(たいした量じゃない)と、その後の点滴で血液が薄まりとで、これ以上血液が薄くなるようだと輸血という話も出てたし、血液が腸に集中しすぎるのかな?
トレーニングで体脂肪率を下げる、平均値以下にだけど、貧血になり易い。そこでいつも鉄のサプリを飲んでいた。トレーニング前後はアミノバイタルのプロテインを使い、普段の食事のたんぱく質を補うのにサバスのプロテインを使ってた。
そこまで、また気持ちで体を追い込めるかな。軽くて強い体つくり。
おいおい、年齢を考えろ・・・て、声が・・
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