月曜日の今日はクライミングジムでストレッチとボルダリング。

何と、奥の方に見慣れた顔、朝一番から黙々と登っていたらしい。私のクライミング仲間。同じチーム所属。今日は休みらしく、本来なら岩場へ行っているのだが、昨夜の雨で今日は中止で登り込み。

　彼はこの冬の二シーズン、同じ課題に取り組んでいる。とても難しい課題で、ひとつひとつのムーブもとても厳しく、花崗岩特有の細かな指の痛いホールドになる。

　私も病気にならなければ、彼と一緒に別にはなるが自分の限界課題にトライしていたと思う。しかし・・・・今の現状は登る処じゃない現実。

　それでも、ジムで登ってる私を見て、回復の速さとそれなりの体の切れを褒めてくれた。嬉しくはないけどね、とてもまだまだと思ってるから。

　秋にはまた登りに行こう！

この春もこれから行くつもりだが、自分の課題を見つけてトライするような所まではいかない。お弁当をもってハイキングだな。