駅が博物館行・・
この建物が瀬戸蔵ミュージアムの中に保管されているのかな、いやぁ。この駅で通学していたし、この駅から名古屋の街に遊びに行った。
私の故郷なんだな、子供の頃に育った町・・・
今は陶器工場、工場は殆どなく、まるで名古屋のベットタウンのような、マンションだらけの風景。
田畑があり、陶器工場が立ち並び、煙突からは窯焼きの煙がのぼり、街の中心を流れる瀬戸川はまさに粘土色をしていた。
墓詣りに帰っても昔の景色や、知人だった人の家々も様変わりして判らない。それでも、私が子供の頃に育った家の跡地に行けば、当時の事が鮮明に蘇る。
『ありがとうございました。』
私は生かされて今日まできたんだなあ・・・
かつての瀬戸の風景↓
瀬戸市文化遺産・観光写真検索システム
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