連続ドラマ『孫子兵法』
斉の宰相に晏嬰がいる!
第一話、物語のスタートが時は春秋時代、斉の景公の時、晋と燕の連合軍が斉を攻める。
時の斉の宰相は晏嬰で、連合軍撃退の為に晏嬰は大将軍に田穣租にするように進言。田穣租は軍令違反で景公の寵臣である荘買を軍令違反で処刑。
興味のない人には面白くもなんともない話だが、この話は確か『春秋左氏伝』にも『十八史略』にもあったと思うけど。
でもこの戦いに孫武(孫子)が従軍していたかは史実は不明、物語だな。戦国時代の孫子は孫武の子孫の孫嬪。
無咎は国氏? この物語ではね、陳氏じゃなかったっけ? で、この景公の時代で陳氏はすでに田氏と言われてたのかな?
そもそも物語は演戯だと考えなくちゃ・・・
ついつい戦場の様子とか、時代考証を気にしてしまうんだけど、私が正しい? そこも疑問。
そんなことを考えて見てるから、余計に面白い。伍子胥が出てくるぞ!
物語は楚呉戦争に進んで行くけど、第一話,ここから始まるのか・・
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