闘病記 ㉕ これから、
手術当日、8:30開始、
ああ、もっとゆっくり寝ていたかったのに、隣のベットは朝が早い。
6:00になると電気を、まず明るくて、眩しくて目が覚める。真夜中でも、時々明かり灯る。
まあ、今夜からは個室、明日からか。今夜はICUだ。
昨日の夜、21:00頃から空腹で、お腹が減って・・・・どうしようもないが。
点滴で水分と栄養分の補給かな。
先日の採血の時、左手に注射針を刺して「ん、採血出来ない・・・右手にしていいですか。」こうして、経験を積んでいく。口腔外科の歯の掃除も、指導を受けながら学生さんがしてくれた。こうした風景、情景?いいね。
がんばれ!応援したくなるョ。
私の仕事も、経験値が全て。マニュアルがあっても、レシピがあってもそれで決まらない。冬至の頃はカボチャを煮るとして、その素材のカボチャが甘いのか、甘くないのかで、調味料の加減がかわる。
また、鮮魚には目利きが必要で、魚をさばくのにも経験値の差はあらわれる。
眠いなぁ。温かコーヒーが飲みたいが、駄目でえす。
ベッド廻りをの私物を整理して、手術室へ行くときの下着、靴下、スリッパには名札を付ける事。長時間におよぶ手術に際して足のエコノミック症候群?を防止するソックスを履いていくこと。
ステンレスの観音開きの自動ドア、いつも中に入るのは気持ちのいいものじゃない。
「はい、ここで着ている物を全部脱いでくださいね。」から始まり?
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