日暮れて途遠し、それでも㋧どこまでも、いつまでも、山谷越え・・・

つぶやき、独り言❓【自分大好き人間】の好きな生き方、

伝記のブログ記事

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  • 「晏子春秋」 内編諌上第一 凡そ二十五章 第六

    「景公夜、新楽を聴いて朝せず、晏子諫む」 【景公を諫めて音楽について論じ、ひいて国政に及ぶ】  晏子が参朝すると、社肩(とけい・臣下の名)が虚ろな目で心落ち着かず、景公が朝議に現れるのを待っていた。  晏子曰く、 「君は何ゆえに、参朝なさらないのか。」  答えて社肩曰く、 「君は終夜起きている為に... 続きをみる