闘病記 ㉞ 四人部屋へ
手術後、ICUから個室に。それから体についている管、計測器等が全部取れて、薄い重湯ながら経口で食事が出来て、それで四人部屋に。
窓からは伊勢湾岸自動車道の名古屋港にかかるあの大きな橋が望める。窓側です。この部屋だと、天気が良ければ元日にの初日がベットから見える。
私ではありません、お借りしてきました。が、この世界の人間です。
今日、スクワット、カーフレイズ、プッシュアップ他、筋トレをした。お腹の手術傷が突っ張るので、腹筋に負担のかからない様に。それぞれの各エクササイズ×3セットほど。
時間の経過とともに疲労感が、筋肉に刺激が与えられています。今日の夕方、最近の19:0
0の検温ではほぼ毎日微熱が出て、朝には下がってる状態。今日は出ないように。
病室のお引越し、私、「疲れますね。」
看護師主任、曰く、
「あんな大きな手術して、もうスタスタ歩けてれば充分ですョ。」
でも、当人はね、焦ってリハビリしてもプラスにはならないか。心肺機能、体感、筋肉、運動量、それにもまして消化器官のリハビリがもっとも大切なんだろうけどね。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。