「動乱」を鑑賞しての『富国強兵』、管仲
映画『動乱』を見ていました。高倉健、吉永小百合、「226事件」・・・
この映画の冒頭の連隊長の言葉、
「国民を富ますには、国が富まないといけない。その為には、強い軍隊が必要なんだ。」
今から2600年前の中国、斉の執政、管仲は「富国強兵」の為には、国民、民を富ますことによって国が富むと考え、それを政治に生かし、斉の国を富ませ、覇者の国とした。
歴史は過去ではない。未来への手本。日本は、管仲を手本と出来なかった。
そして、大東亜戦争においても、歴史を手本とすることが出来なかった。
今日は、2月24日・・・
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