日暮れて途遠し、それでも㋧どこまでも、いつまでも、山谷越え・・・

つぶやき、独り言❓【自分大好き人間】の好きな生き方、

日暮れて途遠し、それでも㋧どこまでも、いつまでも、山谷越え・・・の新着ブログ記事

  • リハビリ・トレーニング日誌 ⑥ 1/30 小さな幸せ

     有難いな、カップヌードルミニ(笑) 現状、これをひとつ食べる事が一食の食事摂取にちょうどの量。約150㌔カロリー。摂取カロリーとしては全く足りないが、ずっとラーメンが食べたいと思ってた。しかし、お店に行って食べるには、量も時間も無理がある。 スーパーに買い物、トレーニングの帰りに立ち寄って見つけ... 続きをみる

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  • リハビリ・トレーニング日誌 ⑤ 1/29

     入院中の紙類、治療同意書とか、治療計画書とかを整理していたら出てきたのでUP。👆 朝昼晩の検温、三度の食事の食べた量、食前食後の薬を飲んだかの確認、トイレの回数。 人間て、忘れられるからいいね・・・  今日もスポーツトレーニングセンターへ。 昨日の影響だと思うが、前腕が軽い筋肉痛、これもいいね... 続きをみる

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  • リハビリ・トレーニング日誌 ④ 1/28

    退院後、昨年の11月以来かな、筋力、持久力共に落ち切っているのでリハビリで。 名古屋市今池のボルダリングジム「クオーレ」に行く。 ストレッチの後にゆっくりと休みながら、このジムの一番優しい、初心者用の課題から始める。以前なら、触りもしないけど・・ 8Q×3  7Q×3  6Q×5 と此処まで。筋肉... 続きをみる

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  • リハビリ・トレーニング日誌 ③ 1/26

     冬の晴れ間の柔らかい日差し、ベンチには日向ボッコをしているような人達。のどかな午後。トレーニング帰りに通る、鶴舞公園。 体重 60.3㌔ エアロバイク(心拍数毎分120~130)30分 消費カロリー130 走行距離9.42㌔ 下半身 カールフレイズ 過重なし 20×3      スクワット 過重... 続きをみる

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  • 若かった。

     👆ずっと若い頃の私です。若干21歳。核心を抜けて、  寒さも恐れず、火を焚かなければテントの中は外気温と同じ。貧乏だったので、厳冬期も夏のレジャーテントを使ってた。恐れないけど、耐えるしかなかった。  空腹に耐え、クライミングの為の装備は削れないので、食料を計算して削る、すると燃料も削れる。 ... 続きをみる

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  • リハビリ・トレーニング日誌 ② 1/25

      最近の食事 朝、パン主食、チーズ入りのスクランブルエッグ、フルーツ入りヨーグルト、バナナ1本 とてもコーヒーの少ないカフェオレ、サプリ亜鉛、サプリ鉄&マルチビタミン 昼、カステラ2切れ、チョコレート2粒、プリン1個、カロリーメイトゼリー1,粒あん饅頭 夜、野菜とマカロニを柔らかく煮込んだホワイ... 続きをみる

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  • リハビリ・トレーニング日誌 ①

     今日は最高気温が10℃を越えた。そろそろ、本格的に始動しないと、寒さやコロナ禍を懸念して、じっとしていても進歩、回復は無い。  再発や転移が無い限り、自身で進むしかない事! 体重 60.1㌔  名古屋市の昭和スポーツセンターのトレーニング施設へ。クライミングジムでの登り込みはまだ無理なかんじ。 ... 続きをみる

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  • 2021年度の目標・・

     昨年初め、こののところのコロナ禍の影響で、県境越えのクライミング、ボルダリングの自己規制やクライマーの間での自粛もあって、遠出やテントを持ってのツアーも中止していた。  正月は熊野にボルダーツアーに出かけたり、早春には関東のエリアに登りに行ったりしていたが、自粛。コロナ禍に伴い仕事面の収入を目減... 続きをみる

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  • 闘病記 57 自転車で、

     今日も寒いね。最高気温が6度かな。 昨日、外来で腸ろうが採れ、気持ちも身軽になったので自転車で鶴舞公園へ。公園の中は自転車を押しながらゆっくりと散策。  児童遊園などにもさすがに子供の姿は無く、寒さとコロナの影響が大きいのだろう。  ここは名古屋市内でも有数の桜の名所で、時期ともなれば多くの花見... 続きをみる

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  • 闘病記 56 術後30日外来

    ☝本日、腸ろうが抜かれました。術後、ずっと最後まで残っていた体の中からの管。 私ではありません。私は手術痕の穴痕や切開痕だらけのようです。  退院後10日です。栄養相談で、一日の摂取カロリーが1200、取れているなら大丈夫という事です。まだまだ必要カロリーとしては不足ですが、現状、経口での食事でい... 続きをみる

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  • 闘病記 55 体力が・・

     退院して、やっぱ寒くて外出が億劫になる。でも、なんとか桜山まで歩こうと思ったが、すぐに断念、市バスに乗ってしまった。前回はタクシーだから進歩(笑)かな?  自宅から市バスで3区間が桜山。私が入院してた病院のある地下鉄路線駅のある町。 桜山の町で75年以上も続いたお店が昨年の12月22日で閉店して... 続きをみる

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  • どろろ

     見ちゃったな、1~24まで。のめり込むように。今更ながら、ストリーに見せられるね。  字幕が英語なので、少しは勉強になるかも、それも思ってみてた。

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  • 闘病記 54 なんの、まだまだ、

     昨日の散歩、ジム行きで疲れたのかな、今日は起きたら午後12時15分。13時間以上、トイレも行かずひたすら寝ていた。寒いから寝ているのが一番だが。  「死んでる?」などと言いながら(不明)、寒いからと寝ている間にも、キッチンドリンカーがいる。  かつて、若い頃、今日は私の、私たちの仲間が逝った日。... 続きをみる

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  • 闘病記 53 ジムに顔だし、

     今日は友人に送り迎えをして頂いて、クライミングジムAIM"へ。ストレッチとお昼寝だけ。まだ、壁と課題にトライできる体力と体になってない。 ☝エイムのルーフは兎に角でかいし、このジムは全体に壁の傾斜が強いです。  ジムの近所の島田公園を散歩するのが精一杯。退院してからは寒波で外に出る気がしなかった... 続きをみる

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  • 闘病記 52  なんだ?

    ☝美味しそうだ!  この寒波では公園に散歩など出来そうにない。空気が急に冷えると、咳き込んでしまうような状態。ゆっくりでも、良くなっているのかな?  私の隣でTVを見ながら、昼間ワイン。ご婦人曰く、 「私は美味しいものを食べて、お酒を飲むのが趣味、あなたのたのしみは?」 私に対する当てつけか?  ... 続きをみる

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  • 闘病記 51  帰宅

      本日63㌔ 体温36.4度 雨。ずっと、入院する時、退院する時は必ず雨。三回の入院、退院・・・やっぱ雨男。 寒波の襲来で、最高気温7℃。やはり下界は寒い! 慣れなければいけないが、風邪をひく方が早いかも。なにせずっと温室生活。  内村航平の引退報道がTVで流れる。世界とTOPに君臨した人の引退... 続きをみる

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  • 闘病記  ㊿ 明日、退院!

     経寒苦 清梅花 採血検査の結果、白血球数値が微妙に高いけど、健康な人がちょっと風邪を引いた数値。とりあえず退院と、主治医から言われた。  ただし、高熱がでたり、熱が続くようなら病院へ電話して、また入院の可能性もあるとのこと。  次は外来へ20日。採血、レントゲン撮影。  退院となれば、ガーゼやテ... 続きをみる

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  • 闘病記 ㊾

      今日の朝9:30から予定されていた栄養相談が延期になった? 退院予定日が決まっていないからだそうだ・・・。  昨日からずっと平熱、36.5度前後。 体重は62.5㌔、順調に減ってる、どこで止まるかな。胃が無くて食事を食べきれない、今月はきっと減り続けるのかな。55㌔ぐらいまでは覚悟してる。手術... 続きをみる

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  • 闘病記 ㊽ いよいよ退院できるかな?

      今日は朝からずっと平熱で、でもおとなしくしていました。明日の採血とレントゲンの結果でまたしても退院の日程が決まるから、いつも採血の日に熱を出してるので、今回は極めて安静にして。  それにしてもまた、コロナの感染者数が上昇していて、こうした状況の中で退院というのも仕方がないが、いつまでも病院に居... 続きをみる

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  • 闘病記 ㊼  「永遠の0」見てた、

      朝から、微熱続き、同様に咳込みも収まらず。  CT検査から解った事で、、17年前の右肺の手術後、年数と共に右肺の手術部位の癒着がひどくなったようで、今回その癒着を剥がしました。そして今回の術後、肺からの空気漏れがあったようで、それも収まったけど、肺の膨らまない部分に水が溜まり、そこに菌がついて... 続きをみる

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  • 闘病記  ㊻ 退院がまた、伸びた

    ☝肺や肝臓等に転移していたら、手術は出来ないのだから、肺を触ったとはいえ、前回の肺の手術の癒着剥がし。右肺から食道にアプローチするから。でも、また肺活量は減っているんだろうね。  病院の管理栄養士との栄養相談で、退院後の食事について指導を仰がないといけませんね。話は先送り。 まいったな。朝、37,... 続きをみる

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  • 闘病記 ㊺

      微熱は出ないものの、なんとなく体は怠い。今日の体重、63,8 ㌔。 こうなってくるとどこまで体を動かすかも、考え所。夕方に微熱を出すようでは逆効果、で、じっと我慢。  近頃は、売店でハーゲンダッツを買って食すことぐらいが楽しみ? まあ、口の中がパサつくようなお菓子とか、固いものはNGです。あま... 続きをみる

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  • 闘病記 ㊹ 寒の入り

     朝の検温 36.7                             今日の体重 63.3㌔ 今日は寒の入り。     訳の解らないような会話が時々、入院患者になったなら主治医の指示に従いましょう! 「この年まで生きてきてだな、酒も煙草も止めないかんのか!!」と、看護師に。で、誓約書に署名... 続きをみる

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  • 闘病記 ㊸ 経口の食事

      ついつい、食事のペースが速くなる。元々、早いから、意識して遅くしないといけないのだが、ついつい、ついつい、で、苦しむ事になる。感覚的に、自分の体の意識としては、 胃が無くなってるなんて知覚しない。  胃の残骸?の内容量はたかがしれていて、喉を通ったものはその上に積まれていく。その内容量もたかだ... 続きをみる

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  • 闘病記 ㊷

      血液中の炎症反応が解消されないので、抗生剤の点滴が今日も開始。採血、採尿。 体温は36.7度。  相変わらず、体のだるさと、咳込みは止まない。これじゃ温室(病棟)以外では生活できそうにない。まして、外は寒そうだし。   外来へレントゲンに、今日から開院なので外来は混んでいるかと思いきや、意外と... 続きをみる

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  • 闘病記  ㊶ 三が日終わり・・

     就寝時に使用している痛み止めはもう不要かな、眠剤も中止してみた。いつまでも薬に依存していてもなぁ、体が動くようになれば自然と寝付きもよくなるか。寝不足気味。  それにしてもお隣のベットは夜中に何をしているか? 突然、ガサゴソガサゴソ、戸棚がパタン、バタン、ガサゴソ・・・夜中時々、探し物の様子? ... 続きをみる

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  • 闘病記 ㊵

    6:00 起床、採血の為に起こされる。 体温63.3   血圧、血中酸素正常、抗生剤の点滴開     始。 7:00 今日も朝陽はきれいです。  十時の検温は36,4度、体重63,5㌔ 体温安定、体重もそんなに減っていない。栄養管理がきっちり。でも、体のだるさは抜けない。さて、今日のドラゴンボール... 続きをみる

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  • 闘病記 ㊴ 調子良かったのに、

     昼食時の腸ろうによる栄養補給が無くなった。朝夕のみ。 4日の採血結果が良ければ、退院の日程が計られる事になる。  体重 63.2㌔ 15:30  熱が出ちゃった。38.3度、昼食の時は体が怠くて、ならと、時間を空けてストレッチが良くなかったかな。安静に、ナースコールしなければ。  すぐに採血と点... 続きをみる

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  • 闘病記 ㊳ 2022  元日 朝食がパンに、

     朝日が西の雪雲を追いやるようです。室外に出る事のない私にはわからないけど、穏やかそうな元日となりそうです。 伊勢湾岸フェリーからの今年の初日をお借りしました。  食事の形態が変わりました。ミキサー食から固形食、主食パン30g、野菜の煮物と伊達巻は細かく刻んであります。進歩、進歩!  病院長より朝... 続きをみる

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  • 闘病記 ㊲ 2022年元旦

     病室から見る東の空、2022年の元旦です。西の空には黒い雪雲がかかってますが、どうやら今日は天気が良くなりそうです。7時3分、豊田市の丘陵方向から日が昇ってきます。大きくて奇麗です。 早く、お仕事に復帰する事。 早く、クライマーとして復帰すること。 (笑)自分の事ばかりだね。これは願い事ではあり... 続きをみる

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  • 「晏子春秋」内篇問下第四凡そ三十章 第十

    👆呉王ではありません! 髪と眉毛が無いと年齢不詳だな・・ 「晏子、呉に使す、呉王拠る可く去る可きを問ふ、晏子対ふるに国の治乱を視るを以てす、」 【晏子が呉国に使いして、居るべき国と居るべからざる国との別を呉王に答う。】 晏子、呉王に謁見する。 呉王曰く、 「斉の子大夫殿(晏子のこと)、仕えるべき... 続きをみる

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  • 「晏子春秋」内篇問下第四凡そ三十章 第八

    「景公問ふ、国如何なれば則ち安しと謂ふかと、晏子対ふるに内は政を安ん自、外は義に帰するを以てす、」 【国が安らかであるとは、いかなることであるかを述べて、景公の問いに答う。】 景公、晏子に問うて曰く、 「国はどうすれば安泰といえるのか?」 晏子、答えて曰く、 「人民が自由に物を言うことができ、役人... 続きをみる

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  • 「晏子春秋」内篇問下第四凡そ三十章 第六

    「景公問ふ、賢不肖学ぶべきかと、晏子対ふるに勤勉をとなすを以てす、」 【生来の賢不肖よりも、努力の尊ぶべきことを述べて、景公の問いに答える】 景公、晏子に問うて曰く、 「人は生まれついて賢愚の差があるが、学問によって上達は可能か?」 晏子、答えて曰く、 「詩経にあるように、『高い山は人はこれを仰ぎ... 続きをみる

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  • 闘病記 ㊱ 大晦日

     10代末の頃、二年ほど鎌倉の長谷観音に除夜の鐘を突きに行きました。並んで、一人ふた叩き。境内で採れた銀杏をニケ頂いて帰りました。今は、突かせていただけません。 カーテンを開けると雪降りだった。 体温、血圧、血中酸素異常なし。 朝の栄養剤腸ろうセット完了。 体重 63.2㌔ 思ったより減ってないの... 続きをみる

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  • 「晏子春秋」内篇問下第四凡そ三十章 第四

    「景公簾政にして長久なることを問ふ、晏子対ふるにその行は水なるを以てす、」 【水と石との比喩を以て人の行為を評して、景公の問いに答う。】 景公、晏子に問うて曰く、 「清く正しく、永遠性がある行いとは、いかなるものか?」 晏子、答えて曰く、 「その行いは水の如です、美しくて清々で、柔軟性に富んでいま... 続きをみる

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  • 「晏子春秋」内篇問下第四凡そ三十章 第一

    「景公問ふ、何を修めば則ち夫の先王の游ならんと、晏子対ふるに耕実を省するを以てす、」 (景公が観游に出でんとして、晏子になすべきことを問う。) 景公が観游に出でんとして、晏子になすべきことを問うて曰く、 「転附と朝舞(二つとも地名)を通り、海に沿って南下し、狼弥(ろうやで斉の東境の邑、ここでの狼弥... 続きをみる

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  • 闘病記 ㉟ 晦日

     7:00朝陽は奇麗です。真ん丸で真っ赤だ。  体温36.5平常。朝には微熱は下がってる。 体重62.5kg   減って来た。  今日の朝食から「ニンジン」が無くなった。乳酸菌配合ニンジン末。約30ccのぬるま湯でよく溶かし、注射器で腸ろう管から体内へ。流し込んだ後は、腸ろう管に注射器で水を20c... 続きをみる

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  • 闘病記 ㉞ 四人部屋へ

     手術後、ICUから個室に。それから体についている管、計測器等が全部取れて、薄い重湯ながら経口で食事が出来て、それで四人部屋に。  窓からは伊勢湾岸自動車道の名古屋港にかかるあの大きな橋が望める。窓側です。この部屋だと、天気が良ければ元日にの初日がベットから見える。 私ではありません、お借りしてき... 続きをみる

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  • 「晏子春秋」 問上第三 凡三十章 第二十四

    「景公問ふ、古の国にのぞむ者の人に任ずること如何、晏子対ふるに人の能を同じくせざることを以てす、」 【景公の問いに答えて、人を任用するには適材適所たるべきことを述ぶ。】  景公が晏子に尋ねて言うには、 「君主たるもの、人を任用するにはどうしたらいいのかな?」 晏子、答えて曰く、 「野菜を栽培しよう... 続きをみる

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  • 闘病記 ㉝ ダンピング症状

    朝の軽量 63,7㌔  ☝私ではありません。他所で借りました。私には縫い傷や穴の跡がまだ見苦しいです。 眠剤も痛み止めも錠剤なので、まだ飲み込み禁止です。 一回の使用分の錠剤を取り出して、小さなビニールに入れ、ペンチなどで顆粒状に砕いてそれを少量の水で溶かします。注射器に吸わせて、腸ろうに流し入れ... 続きをみる

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  • 闘病記 ㉜ 向上!

    6:00 採血、検尿採取有り。体温、血圧、血中酸素正常 7:13 お通じあり。 8:25朝食開始 「胃切術後開始食」術後、初めての食事。主食重湯100gとスープが少し。 9:00処置室で右肺のドレインを抜く。  今、体についてるのは心電図計の端末、点滴が一本。やった!今日はシャワーが浴びられる。呼... 続きをみる

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  • 「晏子春秋」 問上第三 凡三十章 第十八

    「景公問ふ、明王の民を教ふること何若、晏子対ふるに先づ義を行ふことを以てす、」 (明王の民を教化する方策についての景公の問いに答える) 景公、晏子に尋ねて曰く、 「明王が国民に教える事には何があるかな?」 晏子、答えて曰く、 「その教え、号令を明確にして、率先して義を行う。苛酷に国民を使役せず、犯... 続きをみる

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  • 闘病記 ㉜ やっと水が飲めるゾ❣

    体重の計測 65.0㌔ 明日から病院も休み、月曜日もあって外来は混雑。胸のレントゲンに時間が掛かる。 病室に帰ると幾つかの指令が、 1,トライボールでの呼吸訓練の再開。朝・昼・晩。 2,嚥下訓練として深呼吸・首の運動・肩の運動・背伸び・喉頭ストレッチ・咳をする訓      練・飲み込み訓練。 3,... 続きをみる

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  • 闘病記 ㉛  雪が降ってる、

      「おはようございます、今朝は雪が降ってますョ。」まだ暗かったが、カーテンを開けてもらう。  朝の計測5:50 体温、血圧、血中酸素正常、朝の腸ろうでの栄養摂取が今日から倍になった。動け、ってことになるかな。 明るくなってくると、外は真っ白に曇って遠くは見えない。窓の近くにはかなりの雪が降ってい... 続きをみる

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  • 闘病記 ㉚  年末26日 もうちょっと、

     昨日、就寝時に、痛み止めと眠剤を腸ろうから入れてもらって寝た。5時間ほど、ぐっすり。経口で薬を入れられないので、注射か腸ろうとなる。  病棟の朝は早い。術後、毎日の採血が朝6:00。体温、血圧、血中酸素の数値測定がなされる。急な体の改善はあり得ないので、不自由な中に、自分で出来るようになったこと... 続きをみる

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  • 闘病記 ㉙  クリスマスその2

     病室からの景色は何とも静かで、病院も土曜日という事もあり、とても静か。新型コロナ禍の影響で患者への面会は禁止状態なので、それもいいか。誰か来てくれても、応対だ苦しいのが実情。  午後の病棟歩き250メートルで血中酸素の数値低下が見られなかったので、呼吸の補助に使用していた酸素を外した。これで、チ... 続きをみる

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  • 闘病記 ㉘  クリスマス

    昨日の夕方から、今日にかけて、出来た事。 トイレに一人で行けた。 一人で歯磨きが出来た。 一人で下着を着替えらええた。 病棟の廊下を三周、歩けた。血中酸素濃度も90を下回る事なく、善かった。酸素は補助してるけど、250メートルかな。看護師さんの付き添いで。進歩。 今日、背中に入ってる痛み止めのカテ... 続きをみる

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  • 闘病記 ㉗  クリスマスイブに

     21日の手術は右肺から始まり、食道の提出、胃の三分の二切除は、食道の再建まで13時間とか。  今日、ドレインとカテーテル、他の機械類が外されたので、体にまとわりつく、チューブや管はかなり減って、少し動ける。  寝てただけだけど、手術は疲れたって感じ、体中が痛いような。 楽しいイブを。

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  • 闘病記 ㉕ これから、

    手術当日、8:30開始、 ああ、もっとゆっくり寝ていたかったのに、隣のベットは朝が早い。 6:00になると電気を、まず明るくて、眩しくて目が覚める。真夜中でも、時々明かり灯る。 まあ、今夜からは個室、明日からか。今夜はICUだ。 昨日の夜、21:00頃から空腹で、お腹が減って・・・・どうしようもな... 続きをみる

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  • 「晏子春秋」 問上第三 凡そ三十章 第十三

    「景公問ふ、善く国家を為る者は何如、晏子対ふるに賢あげ挙げ能を官にするを以てす、」 【景公に賢能の人を任用すべきことを説き、なお人を知る方を述ぶ。】 景公、晏子に尋ねて曰く、 「国に臨み、民を治めて善く国家を治める事の出来る者はどんな人か?」 晏子、答えて曰く、 「賢能の人をして国の政にあたらせ、... 続きをみる

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  • 「晏子春秋」 問上第三 凡そ三十章 第九

    「景公問ふ、国を治むるには何かを患ふる、晏子対ふるに社鼠猛狗を以てす」 【国の政治の災禍ヲ成すものを、社鼠と猛狗の比喩をあげて述ぶ】 景公,晏子に問うて曰く、 「国を治めるには何を災禍として、心配すべきかな?」 晏子、答えて曰く、 「あの、社に住む、鼠を心配しています。」 景公、曰く、 「なんのこ... 続きをみる

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  • 闘病記 ㉔ 一日前

    朝食の主食が【お粥】に替わった、お粥、大嫌い!  9:00口腔外科に行って、歯石の除去から口の中の掃除。口の中の衛生状態を清潔に保つことで体への悪影響を与える要因を軽減。術後、一週間ほど、水を含んで歯を磨いたり、口をすすぐことが出来ない。  口腔粘膜炎、がん治療の副作用で生じる口内炎、口外炎、これ... 続きをみる

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  • 青雲はいずこに ⑤ 目指せ!北海道 17歳 その2

    函館山の夜景、素晴らしいね。 大沼公園から長万部、札幌~洞爺湖~襟裳岬~釧路、そして阿寒へ。  私は阿寒湖畔のアイヌ部落でアルバイトを始める。行き倒れじゃないけれど、先々の経済事情かな。 阿寒に着くまで、乗せて頂いた車は100台を越えました。阿寒に着いたの8月1日。  アイヌ部落のアルバイトは僕の... 続きをみる

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  • 青雲はいずこに ⑤ 目指せ!北海道 17歳 その1

     昔の事、我ながらこの行動力はどこから。 17歳の夏休みを迎えるにあたって、『北海道はいいぞ!』なんて話が年上の友人から。  8月20日、終業式を終えると、リュックに寝袋と道路地図、着替え等を詰めて年上の友人宅へ。出発は愛知県瀬戸市、国道19号の岐阜県多治見市まで車で送ってもらい、ここから北海道を... 続きをみる

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  • 「晏子春秋」 問上第三 凡そ三十章 第五

    「景公問ふ、聖王はその行若何と、晏子対ふるに衰世を以て諷楚す」 【聖王の政治と当今衰世の政治とを対照して、景公を戒む】  景公は、諸外国を侮り、内政では国民を軽んじ、勇ましさを好んで、自分の楽しい事だけを求める。したがって我欲のままに物事を行っている。諸侯は斉国を嫌い、国民は景公を支持しない。景公... 続きをみる

  • 「晏子春秋」 問上第三 凡そ三十章 第三

    「景公、魯を伐たんことを問ふ、晏子対ふるに政を修めて、以てその乱を待つに若かざることを以てす」 【景公が魯を伐たんとするを諫め、まず自国を修むべきことを説く】  景公、兵をあげて隣国の魯を征伐しようと思い、晏子に尋ねた。 晏子、答えて曰く、 「駄目です。魯公は義を重んじ、民は魯公を慕っています。義... 続きをみる

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  • 闘病記 ㉓ 〇〇菌が出ました?

     鼻の粘膜から採取して、インフルエンザに感染しているか否かの検査? ※自分のことながら、きちんと聞いていない・・・ 「検査の結果〇〇菌がでました。通常、健康な人なら何ら問題がありませんが、免疫力の落ちている人には・・・・(聞いてなかった、眠かったかな)、シャワーは一番最後にお願いします。」 なんか... 続きをみる

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  • 「晏子春秋」 問上第三 凡そ三十章 第一

    「荘公問ふ、当世を威して天下を服する時かと、晏子対ふるに行なることを以てす、」 【天下を服するは、時勢にあらずして徳行に拠ることを説く】 荘公、晏子に問うて曰く、 「勇力によって天下を制するのは、世の成り行きを思えば今か?」 晏子、答えて曰く、 「君の徳行が足りません。」 荘公、曰く 「何を言うん... 続きをみる

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  • 「晏子春秋」 内編諌上第二 凡そ二十五章 第二十五

    「景公、登射し、勇力の士を得て、これと国を図らんことを思ふ、晏子諫む」  景公、大射をする。(礼法にかなった弓術、この時代、戦車に乗って弓を射るのは大夫や君候であり、また弓を射るには細かな礼法があった。)  晏子が待っていると、景公、曰く、 「私は選射の礼(古は弓を射ることによって、その人物を見定... 続きをみる

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  • 鬼と呼ばれた指導員

    娘の息子、上と下、男の子。 毎日、夕方に電話が掛かってくるけど、何言ってるのかよく解らない。 『タピオカ』が好き! 意味不明・・・ 退院して、元気になったらまた、遊びに行かなくちゃ。 もう少し、大きくなったらクライマー養成講座にいれるか、私が鬼の教官にだ。 もともと、山岳会でアルパインスタイルのク... 続きをみる

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  • 范 蠡(はん れい)私の好きな、氏は范、諱は蠡、字は少伯

    范 蠡(はん れい、生没年不詳)は、中国春秋時代の越の人 。氏は范、諱は蠡、字は少伯。越王勾践に仕え、勾践を春秋五覇に数えられるまでに押し上げた最大の立役者とされている。  私の好きな人物の一人、生年も、没年も、出身も不明。されど歴史に大きな足跡を遺している。范蠡はなぜ、見限る事ができたのか? 呉... 続きをみる

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  • 「晏子春秋」 内編諌上第二 凡そ二十五章 第二十四

    「景公、勇士三人を養ふ、君臣の義なし、晏子諫む」 【晏子が勇力あって礼儀なき三勇者をしりぞけたことを記す】 公孫接、田開彊、古冶子(こうそんしょう、でんかいきょう、こやし)の三人の勇者は景公の寵愛を受けている。腕力は虎を素手で捕らえるほど。  晏子、三人の前を小走りに通り過ぎたが、三人は立ち上がら... 続きをみる

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  • 「晏子春秋」 内編諌上第二 凡そ二十五章 第二十三

    「景公、人礼を以て走狗を葬らんと欲す、晏子諫む」 【景公が犬を厚く葬らんとしたことを諫めて、生きた人を憂うべきことを説く】  景公の猟に使う愛犬が死んだ。景公は犬を棺に納め、人に対する礼をもってするように葬儀をしようとした。  晏子,このことを聞いて景公を諫めようとすると、 景公、曰く、 「とるに... 続きをみる

  • 「晏子春秋」 内編諌上第二 凡そ二十五章 第二十

    「景公、路寝の台成り、逢迂何合葬を願う、晏子諫めて許す、」 【景公の造った道寝が民の墓地を侵したことについて諫める】  公が路寝の台(政治の為の正殿)を作った。逢迂何(人の名、ほううか)は母が死んだので、父の墓に合葬しようと願ったが、父の墓所に路寝の台が建ってしまっていた。  逢迂何は晏子の馬車の... 続きをみる

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  • 闘病記  ㉒  リスク

      土曜日は、病棟も朝が遅い? 私の病室には重篤な患者さんがいないからかな?  昨日の胃カメラ検査の結果、食道にあった癌の塊、こぶのようなものは二度の抗がん剤治療で消えていた。それでも癌細胞は消滅したわけではないので、予定通り手術。新たな転移やがん細胞が他所へ飛び火している可能性は無い様だとのこと... 続きをみる

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  • 子産、公孫僑     桀人、春秋の頭脳

     春秋時代の頭脳、時代の先駆け、子産! 子産、または公孫僑は春秋次代の鄭国の宰相、執政であり、南の大国楚と北の大国晋の板挟みにあった国を、自身の才覚で安定させる。この時代に在っては初の法治主義を自身で提唱し、実践した。  自身が定めた国法を文字、文章に表記した、初めての人。国史上初の成文法と言われ... 続きをみる

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  • 「晏子春秋」 内編諌上第二 凡そ二十五章 第十五

    「景公、自ら冠装遊処の貴に誇る、晏子諫む」 「景公の宮室衣服の壮麗華美に流れるを戒む】  ☝ここに画像をお借りしましたが、志村けんさんは、素晴らしいコメディアンでした。  景公、遊園を造り、趣向を凝らして池をほどこした。その深さは、馬車が沈んでも見えない程で、池の辺の宮室の高さは二十四尺、横木の欄... 続きをみる

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  • 「晏子春秋」 内編諌上第二 凡そ二十五章 第十三

    「景公、履を為り、飾るに金玉を以てす、晏子諫む」 【景公が金玉で飾ったくつをはいて得意であるのを諫める】  景公が靴を作らせる。靴の紐に黄金を使い、銀で飾り、靴の先の飾りには玉珠をあしらった大きな靴。景公は冬の寒い朝に、この靴を履いて得意満面で朝議に臨んだ。  晏子が朝、君に拝謁すると、景公は靴が... 続きをみる

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  • 「晏子春秋」 内編諌上第二 凡そ二十五章 第十

    「景公、猟して蛇虎に逢い、以て不詳となす、晏子諫む」 【国に三不祥あることを述べて、景公の蒙をひらく】  景公、猟に行って、山に登って虎に逢い、沢に下っては蛇を見て不詳だと言った。 猟から帰ると、晏子を召しだし、質問するには、 「今日、私が猟に行ったなら、山では虎に会い、沢に下りれば蛇を見た。これ... 続きをみる

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  • 「晏子春秋」 内編諌上第二 凡そ二十五章 第六

    「景公、長徠を為り、これを美にせんと欲す、晏子諫む」 【人民の夫役を戒めて、長徠の役をやめしめる】  景公、夫役を起こして長徠(ちょうらい、うてなの名?うてなって何?)を作り、美しく装飾を施そうとした。  雨が降った日に、景公は晏子と席を同じにして、堂上で酒を飲み、音楽を演奏させた。酒宴もたけなわ... 続きをみる

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  • 闘病記  ㉑ トレーニング

     今日は胃カメラの検査があって、朝から絶食。茶飲みたいし、コーヒー欲しい。 鼻から入れる細い奴でなくて、口からいれる太い奴。これ、苦しいから拒絶したい。  病棟の、コロナ禍で使われない食堂が簡易トレーニング室。病院へ持ってくる私の友。 場所いらず、軽く、どこでも筋トレ出来る。それと無理な負荷がかか... 続きをみる

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  • 闘病記  ⑳  いよいよですね

     顔知った看護師さんには「いよいよですね」と言われる。 そう、いいいよだ。手術の為に、二回の抗がん剤治療、これもきつかったナ。 終わってしまえば。  栄養相談室からのデータ、抗がん剤治療をしてきても体重、筋肉、脂肪量、体脂肪率、部位筋肉量に目立った変化なし。体力が目立って落ちてないという事。  握... 続きをみる

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  • 「晏子春秋」 内編諌上第二 凡そ二十五章 第五

    「景公、冬大台の役を起す、晏子諫む」     (大台の役=大台を作る為に、人民を夫役、労務に使う) 【人民に苦役を課することを戒め、大台の役をやめしめる】  晏子が斉の隣国、魯に使いをして帰る頃、景公は大台を作ると、夫役を起こした。この年の冬は寒く、村々には凍え、飢えて凍死する者が多かった。  国... 続きをみる

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  • 「晏子春秋」 内編諌上第二 凡そ二十五章 第二

    「景公、愛する所の槐を犯す者を殺さんと欲す、晏子諫む」 【景公が樹を愛して民を愛せざることを戒む】  景公のとても大切にしている槐の木があった。役人を任命して、守らせ立札を掲げさせた。令を発して景公が言うには、 「槐の木に触れた者は罰し、傷つけた者は死刑だ!」 しかし、酒に酔ってこの禁令を犯す者が... 続きをみる

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  • 「晏子春秋」 内編諌上第二 凡そ二十五章 第一

     「景公、籍重くし、獄多し、晏子に託せんと欲す、晏子諫む」 【租税を重くし、刑罰を厳にする政治の非を戒む】  景公は人民に重税を課し、命に従わない者を厳罰にする政策をとったので、逮捕者が獄舎に溢れ、恨みを持つ者が朝廷に国中にも満ちた。晏子が、景公を諫めても、景公は聞かず、さらに晏子に任せようとして... 続きをみる

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  • 闘病記 ⑲  腹筋コロコロローラー

      病棟の夜と、朝は早い。それにまた馴染まなくちゃ。 手術、術後、術後回復の為の、ナース様からの指令。 『嚥下(えんか)訓練』朝・昼・夜 A.嚥下体操   ①深呼吸  ②首の運動  ③肩の運動 B.喉頭ストレッチ C.咳をする訓練(空咳) D.飲み込み訓練  『ドラゴンボールZ』を使って、呼吸訓練... 続きをみる

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  • 闘病記 ⑱ トライボールZ

     入院一日目?かな、治療説明書や同意書に目を通してサインする。 麻酔科に行って手術の時の使用麻酔や処置の仕方の説明を聞く、その間にCT検査室からお呼びがかかる。 トライボールZ? 売店で買っておくように指示を受けて、呼吸の練習?をするのだ。  名古屋「とんかつ まい泉」のロースカツサンドは有名なん... 続きをみる

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  • 「晏子春秋」 内編諌上第一 凡そ二十五章 第二十五

    「景公の愛する所の馬死す、圉人(馬を飼う役人)を誅せんと欲す、晏子諫む」 【景公を諫めて、その愛馬を病死させた役人を救う】 景公は愛する馬を圉人に面倒をみさせ、養わさせていたが、馬が急に発病し、死んでしまった。」 景公怒り、人を使わして圉人を肢解、手足を切り離す酷刑にしようとした。 晏子、景公の前... 続きをみる

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  • 「晏子春秋」 内編諌上第一 凡そ二十五章 第二十四

    「景公、鳥を驚かす野人を誅せんと欲す、晏子諫む」 【鳥を驚かして逃げさせた野人を救い、景公に民生の重んずべきことを戒む】  景公が鳥を射っていると、里人は鳥を驚かして、逃がしてしまう。景公は怒って捕吏を向かわせ、逮捕して死刑にしようとする。 晏子曰く、 「この里人は君が狩りをしていることを知らなか... 続きをみる

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  • 闘病記 ⑰

     朝、9:00よりPCR検査、たぶんだけど陰性だな、12:00までに病院より電話がなければ14:00入院。  14:30から麻酔科で麻酔の説明と確認? タバコはずっと吸ってませんけど・・・ 後、採血、栄養相談室で管理栄養士様とお話があるかな、体重に推移と、まあ、筋肉量はおちてるな、それに伴い体重も... 続きをみる

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  • 「晏子春秋」 内編諌上第一 凡そ二十五章 第二十三

    「景公、狩に従うこと十八日にして国に返らず、晏子諫む」 【景公が狩猟に嵌まり国政を忘れた事を戒む】  景公、署梁(地名)で狩りを楽しみ、十八日も帰ってこない。晏子、国より赴いて景公に会いに行ってみると、衣冠はだらしなく、着物を直そうともせず、獣をひたすら追って走っている。景公は晏子を見つけ、馬車を... 続きをみる

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  • 「晏子春秋」 内編諌上第一 凡そ二十五章 第二十二

    「景公、将に宋を伐たんとし、二大夫立つて怒るを夢む、晏子諫む」 【晏子が景公の夢を判断し、宋国を伐つべきでないと戒む】  景公が宋(他の国)を攻めようと兵を出し、軍隊が泰山(斉にある山の名)を過ぎようとした時、景公の夢枕に二人の男が現れて、すごぶる激怒している様子だった。景公は恐れおののいて目を覚... 続きをみる

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  • 「晏子春秋」 内編諌上第一 凡そ二十五章 第二十一

    「景公、螢惑、虚を守って去らざるを異しむ、晏子諫む」 (螢惑=元の字は中の虫の字が火になっている。読みはケイワク。災禍や兵乱などの前兆を示すとされる星の名) 【星宿の変によって景公を諫めて、悪政を改めさせたことを記す】 (虚=斉国の分野の名称。分野とは、古代中国で全土を二十八の区分に分け、その区分... 続きをみる

  • 「晏子春秋」 内編諌上第一 凡そ二十五章 第二十

    「景公、狐白裘を衣て、天の寒さを知らず、晏子諫む」 (狐白裘は、狐のわきの下の柔らかい毛皮のみを集めて作った、コート。とてむ貴重で高価、中国では珍重された。失礼、読みはコハクキュウ) 【景公が寒空に飢寒の民を思わぬことを戒む】 景公は三日降り続く雪空に、暖かな狐白裘を着こみ、階段に座り込んで曰く、... 続きをみる

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  • 「晏子春秋」 内編諌上第一 凡そ二十五章 第十九

    「景公、寒途に遊び、死屍を憂えず、晏子諫む」 (死屍の屍の字は日本語にない。本来はこの一字で死骸の事、肉の付いている骨を意味す      る。憂えずも字が異なるが意味が同じなので憂えるとした。) 【景公が民の餓死を憐れまないことを戒む】  景公、公宮から寒途に出遊して、死骸の打ち続く窮状を見ても、... 続きをみる

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  • 「晏子春秋」 内編諌上第一 凡そ二十五章 第十八

    「景公、公阜に遊び、一日に三過言あり、晏子諫む」  ※公阜は地名   一日に三過言=三度の失言 【晏子が一日に三たび景公を諫めたことを記す】 景公、宮城を出て公阜似て遊び、北面して斉の国城を見て、曰く、 「ああ、自分がいずれ死んでしまう事は、悲しいことだ。」 晏子曰く、 「昔、上帝は人の死をもって... 続きをみる

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  • 「晏子春秋」 内編諌上第一 凡そ二十五章 第十七

    「景公、牛山に登り、国を去って死せんことを悲しむ、晏子諫む」 【景公は死して国を有すること能わざらんことを悲しみ、晏子これを諫む】 景公はある日、牛山に登って国や城を眺め、大いに涙を流して曰く、 「私の治める国はこんなにも雄大なのか、この国を捨てて死ぬ日が悲しい。」 楷孔、梁丘拠(二人の臣下の名)... 続きをみる

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  • 「晏子春秋」 内編諌上第一 凡そ二十五章 第十六

    「景公長く国を有つ楽を貪る、晏子諫む」 【景公が国を保つ楽しみにふけるを戒めて、善政ににつとむべきことを説く】 景公、川のほとりでのんびりと遊覧していると、晏子が静かに立ち上がった。 景公、のどかにあくびして曰く、 「嗚呼、国を長く保って子孫に伝えることは、楽で退屈なものだな。」 晏子、答えて曰く... 続きをみる

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  • 闘病記 ⑯

      日曜日のショッピングモールはなるほど、すごい人だ。で、世の中にはボーナスと言う聞 き慣れない、忘れられた言葉がある。  おーい!おいらのボーナスはどうなった? サービス業ですので、コロナ禍で売り上げ、収益が下がったけど、ここにきて回復してる? まあ、二ヶ月も出社してないので・・・まあ、連絡ある... 続きをみる

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  • 「晏子春秋」 内編諌上第一 凡そ二十五章 第十五

    「景公、霊山河伯を祠つて雨を祷らんと欲す、晏子諫む」  (神霊の住む山や、川の神を祭って雨ごいをする) 【景公を諫めて、徒らに雨乞いをするよりも、心身を正すべきことを述ぶ】 斉は日照りが続いて旱魃となった。 景公は群臣を集めて問うて曰く、 「しばらく雨が降っていない、飢饉になる恐れもあって、国民が... 続きをみる

  • フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ 私的意見

    私のニーチェ、私の間違い? 私の私的見解です。   ニーチェの著作の殆どは論文形式で書かれたものは少なく、初期の作品以外は、詩的な箴言の形式を採用しているため、その解釈の仕方によってはその根本も、人によっては異なってしまう可能性を持っているカナ?  多くの著作は随所にアフォリズムを用いた、巧みな散... 続きをみる

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  • 「晏子春秋」 内編諌上第一 凡そ二十五章 第十四

    「景公、楚巫をして五帝を致して、以て徳を明らかにせしめんと欲す、晏子諫む」  ↑(景公、楚の巫女を使い、五方の帝を祭壇にまつる事により、己の徳をあらわしたいと願う) 【景公を諫めて、巫の言にたよるより、徳行につとむべきことを述ぶ】 楚の国の巫女、名前は微というものが、斉の臣、裔款(人名、えいかん)... 続きをみる

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  • 青雲はいずこに ④  中国・四国偏

     萩の歴史的町並みをレンタルサイクルで周遊した私たちは、翌日、秋吉台秋芳洞に。 移動はすべてヒッチハイクでと、決めてきたにしろ、車に乗せてもらえなければ、歩き、ひたすら歩く。  秋吉台から広島に出て、平和公園原爆記念館へ。 広島からフェリーにのり松山、道後温泉。道後公園、松山城の麓で野宿。基本、野... 続きをみる

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  • お墓参り

    桂昌院   今日はお墓参りに、今日ぐらいに行かないと、もう、年内は行けないから。 やはり、子供のころ暮らした町、名残は全くなく、泥水の流れていた瀬戸川は今では清流の川。陶器工場の窯屋の煙突はどこにもみあたらない。 子供の頃に住んだ家も無く・・・いつも子供たちが集まって遊んでいた神社や広場には、人も... 続きをみる

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  • 「晏子春秋」 内編諌上第一 凡そ二十五章 第十三

    「景公、封人の祝の不遜を怒る、晏子諫む」   (封人、ここでは邑人。祝は長寿をいわう。) 【景公を諫め、民心を得るべきことを述ぶ】 景公、麦丘(地名)に遊び、その邑人に聞いて曰く、 「いくつになるかな?」 邑人、答えて曰く、 「この邑の住人で八十五歳になります。」 景公曰く、 「めでたい、めでたい... 続きをみる

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  • 「晏子春秋」 内編諌上第一 凡そ二十五章 第十二

    「景公、病久しくして癒えず、祝史を誅して以て謝せんと欲す、晏子諫む」 【景公を諫め、祈祷にたより人命を軽んずる君心の非を正す】 景公、皮膚病にかかり、マラリヤも患って一年たっても治らない。会遣、梁丘拠、晏子の三人を召し出して曰く、 「私の病は重くなる一方だ。史官の固と、神を祭る官の陀に、山や川の神... 続きをみる

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  • 星雲はいずこに ③  九州編

    若いころ、怖いものがあまりなかったかも、 8月20日、愛知県瀬〇市から、鹿児島に向かうトラックがあり、それに乗せてくれるとの連絡あり、それも今夜0時。はい! 12000キロの旅立です!  バイト先に断りを入れ、荷物をまとめる。内緒ですが〇〇急行。友人と二人。 鹿児島まで30時間。途中、広島で荷を下... 続きをみる

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  • 「晏子春秋」 内編諌上第一 凡そ二十五章 第十一

     「景公、嫡子陽生(人名)を廃して、茶(景公の庶子の名)を立てんと欲す、晏子諫む」 【景公を諫めて、後嗣を立てるには厳密にすべきことを説く】  淳宇(国名)の人が景公に愛妾にと勧めた女性が、茶という赤子を産んだ。景公はこの赤ん坊を愛するがゆえに、家臣を集めて言うには、 「公子陽生を廃して、太子に茶... 続きをみる

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  • 疲れた!

      朝、パソコンが立ち上がらない、いやウインドウが開かない・・朝8:13分・・ㇺㇺ・・ いくら頑張っても無駄で、結局初期化! 15時24分、やっとほぼ復旧、マイピクチャ等ファイルは消滅・・・ ま、仕事で使ってるパソじゃないし、11月に新しくしたもので、データーの復元は無理だった。 まぁ、いいか。 ... 続きをみる

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  • 「晏子春秋」 内編諌上第一 凡そ二十五章 第十

    「景公、五子の養育係に言いつける、失言だとして晏子諫む」 【傅についての景公の失言を戒む】 景公には五人の男子があり、それぞれに養育係ををつけた。皆、大夫(貴族)の身分の者である。 (皆有車百乗者也  皆、車を百乗を有する者なり    車は戦車の事、乗は車を数える言葉、百乗を有する者とは、大夫の身... 続きをみる

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